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春の旅 徳島 VOL.2 大塚国際美術館 [世界の美術館&博物館]

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“春の旅 徳島”のお目当ては『大塚国際美術館』でした。徳島県鳴門市のうず潮を見下ろす小高い山の中に建てられています。

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おとな¥3.240は、島根の足立美術館に並ぶ高い入場料金です。

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館内の展示品は1.000点以上で鑑賞して歩く距離は4km余になります。その作品群の多さからすれば料金は安く感じられます。早速入館しましょう。

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床面に鑑賞順路の矢印が描かれておりますが、作品があまりにも多いためにガイドマップを頼りにせざるを得ません。

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山中、建物のB3から迷いながらの鑑賞ですが、すべてが実物大でその見事な出来栄えには感心、感激をしてしまいます。油彩画のタッチは直接触り、お気に入り作品とはツーショットの撮影ができますので、テーマパークのアトラクション的感覚もあります。

途中の休憩時間を含めて4時間…、私たち夫婦が実行している鑑賞方法です。それ以上ですと疲れて、何を見ているのか、何を見たのか、わからなくなります。以前パリのルーヴル美術館では、当然一日では見切れませんので翌日もう一度訪問して丸二日かけたことがあります。今回は二泊三日の旅程でしたので泣く泣く途中から駆け足になってしまいました。日本の最新技術を用いて陶板で制作されたレプリカですが、実物と並べても見間違うほどでしょうね。素晴らしい出来栄えです。ただ、もう一度あらためて実物を鑑賞してみたい気持ちになったのは私だけでしょうか…?

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子供向けの鑑賞マップも用意されておりますので、お子様連れのご家族でも楽しめます。s-『大塚国際美術館』ガイドマップ05.jpg

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『大江戸展』江戸東京博物館 [世界の美術館&博物館]


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両国の江戸東京博物館で開催された『大江戸展』を観てきました。(5月8日)

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NHKの番組“NHKスペシャル シリーズ大江戸”に関連して、番組内容の“水の都”、“商都”、“大火の都”を現存する史料で解説されます。放送された“水の都・江戸”を見た後だったので、川を利用した都市計画や広大な埋め立てを繰り返して作り上げた大都市・江戸が実感できました。

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土地が整備されて人口が増えいろいろな問題を抱えても、それぞれを解決しながら世界有数な巨大都市に変貌する過程が勉強になりました。幕府から政府になって150年、その間半分とはいきませんが70年近くを私の実生活として過ごしております。それを考えると江戸は遠い昔ではありません。

人口の増加と共に、歌舞伎や大相撲などの江戸文化が熟成して、関連した和服文化や浮世絵芸術などは世界に誇る超一流の日本文化となりました。日本に生まれた幸せを感じながらも、さらに日本の素晴らしを勉強したいものです。

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江戸東京博物館の良さのひとつに、企画展示室を出ると目の前に常設の展示室があることです。江戸時代を勉強した後すぐに、戦前から戦後の東京の人々の生活も目に出来ます。私が生きてきた時代になるわけです。大いに興味が注がれます。もう一度時間をかけて、江戸東京博物館に行く予定です…


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『岩合光昭の 世界ネコ歩き2』展・日本橋三越本店 [世界の美術館&博物館]

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ネコ好きの妻に誘われて岩合光昭さんの写真展を拝見してきました。(5月14日 日本橋三越本店)ネコ好きにはたまらないでしょうね。愛くるしいネコたちの写真が170点余りも展示されております。平日の昼間とは言え最終日のせいか、会場内はかなりの混雑でした。

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NHK・BSで時々『世界ネコ歩き』の番組を見ておりますが、画像は初めてです。ネコの表情や瞬間的な動きを捉えたその撮影技術は、さすが世界のネコ写真家IWAGOUだと感心せざるを得ません。

展示されている写真パネルは大きいもので、縦1.5m×横1m位あり(正確にはわかりませんが)それを2枚つなげているパネルもあります。その巨大さに驚き、高画質高精密な画像には舌を巻くほどです。会場出口にカメラメーカーOLYMPUSのカタログが置いてあり、機材や印刷技術の協力などが知らされます。それにしても今日の写真技術の素晴らしさには驚くばかりです。

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初めて見る“イワゴー・ネコワールド”は写真を通り越して、画家が魂を込めて描いた一幅の絵画を感じさせてくれました。例えば、“風車とネコ”はラファエロの“草原の聖母子”の三角構図を、“砂漠を歩くネコ”はデヴィッド・リーン監督の“アラビアのロレンス”の灼熱の砂漠を、“スコットランドの田園ネコ”はジョン・エヴァレット・ミレイの“オフィーリア”を、それぞれ連想させてくれました。普段ネコに特別な感情を持っていなくても十分に楽しめる作品群でした。

会場で被写体となったネコちゃんと、カメラマンとしての岩合さんに寄り添ってみました。

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あらためて岩合さんの素晴らしさを知り、ファンのひとりとなったいち日でした。最後に、会場準備中に書かれたと思われるサインです。

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『雷電為右衛門と寛政の大相撲』展・相撲博物館 [世界の美術館&博物館]

両国・国技館内にある『相撲博物館』を訪ねました。

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博物館と言うより、資料室の倉庫みたいなこじんまりとした所です。入館は無料ですが、本場所が始まると整理のために本場所の入場券の提示が必要です。

生誕250年を記念して“雷電為右衛門”展を開催中で、雷電の凄さを改めて知らされました。

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江戸時代、寛政年間に大ブームとなった大相撲です。1767年に誕生した雷電は、22歳で初土俵を踏みます。記録によるとその時の身長は197㎝、体重は169kgだそうです。ちなみに江戸時代の男性の平均身長は155~158㎝だったそうですから、雷電はバケモノ的な大男だったのでしょう。現代の力士も入門後、土俵数が増えるほど体格も向上していきます。そのことを考えると雷電のMAXはどの位だったのでしょうか? 残された手形は、長さ23.3㎝、幅13㎝あります。はたかれたらひとたまりもないですね。

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雷電の時代は、現代の横綱の制度が無かったために番付は大関止まりです。それでも生涯成績は9割を超えて、最強力士とか無類力士と形容されているそうで、その圧倒的強さは想像を絶します。

雷電ほどの大男ではありませんが、遠藤関に抱っこしてもらいました。

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昨今日本相撲協会内では様々な問題が起こっておりますが、土俵上の大男たちが磨きかけた技のぶつかり合いを是非とも堪能したいです…。


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『ルドン-秘密の花園』展・三菱一号館美術館 [世界の美術館&博物館]

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東京丸の内の三菱一号館美術館で『ルドン-秘密の花園』展を観てきました。

“オディロン・ルドン”、私には初めての名前です。フランスのモネやマネなど印象派の画家たちと同世代だそうですが、その画風は全く異なります。ダリやピカソなどの抽象画でもなく、かと言って前衛でもありません。

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画家と展覧会の内容についてあらかじめ4月8日にNHK・Eテレの番組“日曜美術館 見えないものを見る~オディロン・ルドンのまなざし~”を見て予習をしました。ルドンの生い立ちから始まり、初期の作品はは黒色一色で、後にカラフルな色彩を帯びた作風に変わるが、その内なるものは生涯変わることはなかった…と語られました。この放送から新しくなった司会者の作家さん、三菱一号館美術館の館長さん、さらに斬新な現代芸術家さん、などなどがそれぞれの立場から語られる言葉は専門過ぎて素人の私にはなかなか理解できませんでした。

三菱一号館美術館が所蔵している“グラン・ブーケ(大きな花束)”1901年と、オルセー美術館所蔵の“キャリバンの眠り”1895-1900年を紹介します。いづれも印象派の時代の作品とは感じられません。

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s-オディロン・ルドン≪キャリバンの眠り≫1895-1900.jpg

ルドンの活躍した時代を反映して本場パリでは『オルセー美術館』に分類されていますが、10年ほど前にオルセーを訪れた私には当時知らない名前のために見た記憶が全くありません。

パリでは古典の『ルーブル』、現代の『オルセー』、そして近代の『ポンピドゥー』に分かれており、個人的には『ポンピドゥー』に分類されても良いような気がします。正直言って前衛的すぎてどう解釈をして良いかわからないのです。ただ言えることはこの年齢になってまたひとつ物事を知ることが出来て心の引き出しが増えた事です。そのことには感謝をしなくてはなりません。

さらにもうひとつ、この4月で開館8周年を迎えるこの美術館に初めて訪問できたことです。都内でもめずらしく現代美術専門ですのでなかなか足が向かなかったかも知れません。これを機会にこれからも訪れる機会を多くしようと思います。建物も中庭も見応え充分です。

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『色絵 Japan CUTE!』展・出光美術館 [世界の美術館&博物館]

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例年よりかなり早い桜の開花が報道された3月23日、お堀端の帝国劇場ビル9階に位置する出光美術館で『色絵 Japan CUTE!展』を鑑賞してきました。

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古九谷、柿右衛門、鍋島などの磁器や野々村仁清や緒形乾山などの京焼など、カラフルなやきものの展覧会です。日本独自のデザイン・柄がヨーロッパでドイツ・マイセン窯などで同じ文様が描かれた焼き物も並べて展示・比較できるなど目を見張られます。

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季節を描いたものや文学を表現した焼き物などは初めて知りました。春、桜の時期に豪華絢爛たる焼き物に出会えて、驚きと喜びを全身で味わった感じです。

ここの美術館の楽しみに、お堀端の皇居を見下ろすように喫茶室が設けられていることです。鑑賞後にセルフ・サービスでお茶を味わいながらの一服は格別なものです。毎回、感謝の気持ちでいっぱいです…

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『ブリューゲル展』東京都美術館 [世界の美術館&博物館]

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『画家一族 150年の系譜 ブリューゲル展』を観てきました。(東京都美術館 3月14日)

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97年秋、もう20年も前ですがウィーン美術史美術館でブリューゲルの作品群に出会い、以来ブリューゲルのファンとなっております。

今回はタイトルにあるようにブリューゲル一族の作品を一堂に会したもので、ほとんどが個人の収蔵作品なので今回を逃したらもう観る機会はなかったことでしょう。ブリューゲル家は父から子、孫までもが画家として成功した一族です。

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一家の名前は父がピーテル、子供もピーテル、孫がヤンで、親も子も同名が複数いるためにそれぞれ1世、2世と区別されておりますが、我々素人にはどうしてもわかりづらいです。今回の展示では作品ごとに、父・子・孫の表示シールがあり、そこに丸印で誰の作品かがわかるようになっており非常に助かりました。ひ孫に続きその嫁までもが画家で、作品が展示されているのですから。

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ひとつ欲を言えば、父ピーテル・ブリューゲル1世の展示作品がほとんど下絵だけなので盛り上がりに欠けていたことです。昨年来日公開された≪バベルの塔≫の興奮が冷めておらず、長男の≪鳥罠≫や≪野外での婚礼の踊り≫と比較するためにも父の≪雪中の狩人≫や≪農民の踊り≫なども一緒に鑑賞できれば最高だったことでしょう。でもそれは贅沢なことで、子・孫・ひ孫までもの作品が一連で鑑賞できたことに感謝をしなくてはなりません。父ブリューゲルの作品が観たければまた『ウィーン美術史美術館』を訪問すれば良いのですから…。もう一度行きてぇなぁ~

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『横山大観』展・山種美術館 [世界の美術館&博物館]

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『横山大観 -東京画壇の精鋭-』展を観てきました。(1月30日 山種美術館)

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このところ、年明けに山種美術館を訪ねることが多くなりました。お正月に日本画が見られることが楽しみになってしまいました。加齢のせいでしょうか?

今回は山種美術館が所蔵する横山大観のコレクション40点すべてが鑑賞できます。見事です…!

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これまでも何回かに分けて大観を見せて頂きました。お正月らしい雰囲気で私のお気に入りはまず『壽』(20世紀昭和時代)です。迫力ある文字を前面にして背景には金泥で松竹梅が描かれています。

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『松竹梅』といえばこちらの作品です。(昭和6年ごろ)

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そして大観と言えば富士山です。“富士山の形だけを書くのは小学生でも出来る…”とは大観の言葉です。納得です。そしてこう続きます、“昔富士山は魂を意味する「心神」と呼ばれて、私は形ではなく富士の、日本の魂を描いている…”と。その『心神』(1952年昭和27年)です。

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このような作品群を一挙に鑑賞できる喜びは何と表現してよいかわかりません。

もう一点お気に入りを。『龍』(1937年昭和12年)です。

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今回の展覧会ではメインの大観のほかに、大観と親交の深かった小林古径や東山魁夷などの作品も同時に鑑賞できます。実に贅沢な美術展で、山種美術館のコレクションの素晴らしさをあらためて知らされます。それらを鑑賞できる喜びは、人生の、生きている喜びにも繋がります。私も、もう少し長生きをさせてもらいましょう、自分の眼で鑑賞できる喜びを味わうために…



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フランス宮廷の磁器『セーヴル、創造の300年』展・サントリー美術館 [世界の美術館&博物館]

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サントリー美術館で『フランス宮廷の磁器 セーヴル、創造の300年』展を観てきました。(1月9日)

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お正月早々、目の保養をさせていただきました。300年にわたるセーヴル工房の作品が一堂に会しております。見事と言うほかはありません。初期の作品の保存には大変な苦労があったことでしょう。

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“マリー・アントワネットから草間彌生へ”の言葉通り歴史もすべてを見せてくれて大満足です。

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興味をひかれたことがひとつあります。16歳高校2年生の春、初めてオペラのステージに接しました。プッチーニの『蝶々夫人』です。タイトルロールを砂原美智子さん、ピンカートンを丹羽勝海さんが歌われて、劇中に数々の日本の旋律が登場することに興味を持ち、観劇後に制作過程を調べたところ物語の原作にはピエール・ロティの『お菊さん』をモデルにしている記述がありました。しかしそのロティさんも、本の内容も当時は全く分からずにそのままとなってしまいました。

昨年暮れに『ゴッホ展 巡りゆく日本の夢』を東京都美術館で鑑賞した際に、ゴッホ自身が大量の浮世絵と『お菊さん』の本を蒐集していたことを知りました。下の写真、2枚は『ゴッホ展』より、

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さらに今回の美術展で“第3章 20世紀のセーヴル”コーナーに、日本の陶芸家沼田一雅氏が1904年にセーヴで作成した硬質磁器の『お菊さん』が展示されております。画像が小さいのですが、ご覧ください。

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プッチーニ、ゴッホそしてセーヴルへと、私の中では『お菊さん』を通じて点と線で結ばれました。人生は面白いですね、高校生で聴いたオペラが半世紀を経て何気なく訪れた美術展に繋がれていたのです。残り少ない人生ですが、これからは何と繋がっているのでしょうか?、楽しみです…


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『ゴッホ展 巡りゆく日本の夢』東京都美術館 [世界の美術館&博物館]

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『ゴッホ展 巡りゆく日本の夢』を観てきました。(12月12日 東京都美術館)

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ゴッホの作品は以前に、パリのオルセー美術館、ロンドンのナショナルギャラリーそしてニューヨークのメトロポリタン美術館で何点か拝見しておりますが、今回ほど多くの作品を鑑賞したのは初めてです。さらに異常と思われるほどに日本への愛着、感心を持って制作に励んでいたことも初めて知りました。(例えば、僧侶・坊主頭にしての自画像など…)

会場にはゴッホ自身が蒐集した大量の浮世絵も同時に展示されており、それらから影響を受けて描かれたゴッホの作品を比べて鑑賞できます。

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これほどまでに日本との繫がりが勉強できたことに大きな喜びさえ感じられます。

中でも特に印象に残っているのが、1888年に描かれた『花咲くアーモンドの木』です。

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一目見て、“えっ、桜の木?”と思ってしまいました。実際のアーモンドの木と花を見たことはありませんが、どう見ても桜の花に見えてしまうのです。ゴッホと日本の繫がりを鑑賞した後なのでなおさらなのでしょうね。今後のゴッホに対する作品の見方が変わってしまうほどの展覧会でした…


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