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映画『BFG ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』 [お気に入りの映画]

ディズニーとスピルバーグが初めて手を組んだ映画『BFG ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』を見てきました。(9月20日TOHOシネマズ日本橋・スクリーン3)

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s-“BFG” TOHOシネマズ日本橋・スクリーン3.jpg

養護施設で暮らす少女ソフィーが身長7mもの巨人に連れ去られます。そこはさらに巨大な巨人が住む世界でした…。容姿が違う三者入り乱れてのファンタジー作品で、スピルバーグ監督の映像美が見事です。

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少女ソフィーとBFGビッグ・フレンドリー・ジャイアントと名付けられた巨人。

そのBFGを“チビ”とさげすむ巨人たちです。

s-“BFG”巨人たちとちびのBFG.jpg

アニメ『ベイマックス』に見られたようなディズニー独特なファミリー感や泣かせどころは少ないものの、スピルバーグのほとばしる感性がスクリーンから感じられます。BFGは採取した“夢”を、夢を持てない人間に与えることを生業としており、その“夢”の描き方が映画ならではの色彩と優雅さで表現されています。

BFGが“夢”の工房をソフィーに紹介するシーンで、“夢”がビン詰めにされております。

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この夏、リオのパラリンピックではアスリートたちの活躍に目を見張り、『やまゆり園』の事件では心を痛めました。容姿の違いなどは考えるだけでも馬鹿々々しいものです。すべての人間には、生きることの価値や楽しい夢を追い続ける意義があります。

映画終盤は、命の危険にさらされたソフィーと日ごろ虐げられた生活を強制されているBFGが、巨人退治を試みます。これまでのハリウッド映画に見られる大げさな破壊や破滅ではなくて、生きることに重点がおかれており、ホッとする結末です。笑いながらもうなづき、納得してしまいました。

“シンドラーのリスト”や“ミュンヘン”など社会性の重い作品から、“E.T.”やこの“BFG”などのファンタジー作品まで、ジャンルを超えて生きることの素晴らしさを問いかけてくれます。ディズニーとスピルバーグ、大好きです!!

s-“BFG”スピルバーグ監督とソフィー役のルビー・バーンヒル.jpg

s-“BFG”ポスター・米国版.jpg


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