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東京スカイツリー グランド・オープン!! [国内旅行]

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   日本の最先端技術を結集させた世界一高い電波塔『 東京スカイツリー 』が、本日5月22日開業します。『 東京タワー 』の高さ333mに対して、『 東京スカイツリー 』は、堂々の634m…!!           世界に誇るランド・マークの誕生です。

  グランド・オープンとなる2週間前に、鉄道での玄関先となる『東京スカイツリー・ライン』(旧・東武伊勢崎線)の『東京スカイツリー駅』(旧・業平橋駅)を訪ねてみました。

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  すっかり様変わりして、まったく新しく近代的な駅に生まれ変わっていました。(特に駅の女性用トイレの綺麗さに妻が驚いておりました) ホームや改札口などの大きさは変えられないので、今日のオープニングは大変な混雑になっているのではないでしょうか。スカイツリーの展望台へは、当分の間定員予約制になっていますので、展望台そのものは楽に見学できる事でしょうが、スカイツリー足元の商業施設の人ごみが懸念されます。当然ながらお店はまだ営業していませんが、商品の搬入やセッティングをしている様子や、接客教育されている店員さんの姿などが、硝子越しに見えます。そんな慌しい中にも、団体の観光ツアーのお客様と思われる、リュックを背負った中高年のおばさんやおじさんたちがごった返しながらも写真を撮り合っていました。2週間前でこの様子ですから、今日はどんなに混雑しているのか想像ができます。                                             ゆっくり見学に行くのは、年が明けてからにするつもりです。スカイツリーは逃げません、いつでも私たちを迎えてくれます。そして、地元地域のみならず日本を元気にしてくれるのです……。

 

  

 


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桜からツツジへ。春爛漫、四季の花を愛でる… [家族と友人]

s-満開の桜、職場前の通り 12.04.07.jpg                                                       <満開の桜、職場前の通り。12.04.07>

  梅から桜、そしてツツジへと春の花々が続きます。                                   東京では4月初めに桜の開花があり、5月の連休時にツツジが咲き誇ります。都内いたるところでツツジは見られますが、有名なツツジの名所のひとつに、文京区の根津神社があります。

s-根津神社 文京つつじ祭01.jpgs-根津神社 文京つつじ祭02.jpg                     

  開花と開催がちょうどゴールデン・ウィークとぶつかり、毎年かなりの入園者でごった返します。  ゆっくりと記念撮影も出来ないくらいの人ごみです。

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  管理整備費として200円を払って入園すると、様々な種類のツツジが出迎えてくれます。その種類と量の多さには、おもわず声を上げてしまうほどです。日々、管理や育成に努力をされている方々には頭の下がる思いです。一朝一夕で出来ることではありません。                             季節ごとの花々や木々は、日本の四季をあでやかに彩ってくれます。四季があるこの国に生まれ、そして住んでいる事が喜びであり、自慢でもあります。                                       さらに、生活を共にしている家族にも感謝です。健康な生活こそ、四季を、花々や木々を、そして自然を、愛でる事が出来るのです。感謝、感謝、です……

 


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ZARD ギャラリー [コンサート]

  ZARDの坂井泉水さんが亡くなって今月で丸5年になります。もう5年が経つのです…。       生きていれば20周年を祝う年で、追悼の意味とファンへの感謝を込めて、所属事務所の建物で2月から今月5月いっぱい、『ZARD ギャラリー』が開催されています。私の休日とギャラリーの休館日が重なり諦めかけていましたが、ようやくGWの祝日開催日に行く事が出来ました。(4月30日)

s-ZARDギャラリー・六本木ビーイング鳥居坂.jpg                                                 <六本木・ビーイング鳥居坂にて >

  六本木の繁華街の大通りから一本中に入った静寂な住宅地にひっそりと、なおかつ堂々としたその事務所はあります。入場すると在りし日の坂井泉水さんの息使いが感じられる展示になっており、全国の多くのファンに選ばれたベスト・ショットの数々に、亡くなられた事が嘘のように思えるほどです。さらに、ご自身が着用していたデニムのジーンズに、撮影に使われたスーツなど、生々しくもあります。手書きの歌詞ノートに、受賞した数多くのトロフィーなど、音楽に生き、音楽を愛した彼女の真髄が伝わってきます。残された貴重な映像も、45分に編集されて館内で視聴できます。そのラスト・シーンはメモリアル・コンサートとして行われた日本武道館での追悼公演映像…。ステージ中央のマイク・スタンドは無人で、バック・スクリーンの映像に出演する『負けないで』の熱唱は、当日会場を埋め尽くした大観衆のみならず、今こうして見ているだけでも感動と興奮で涙ぐんでしまうほどです。

  亡くなられて5年が過ぎようとしていますが、生前からも含めて、これまでにどれほどの人々が彼女の歌に元気付けられたことでしょうか。特に昨年の大震災からはなおさらです。

s-ZARDギャラリー リクエスト・ベスト・ショット 第一位.jpg                                       <ファンからのベスト・ショット第1位、私も大好きです!!>

s-六本木交差点から望む東京タワー.jpg                                      <六本木の交差点から望む東京タワー>

  あとちょうど2週間で東京の新名所となる『東京スカイ・ツリー』がオープンします。東京タワーを凌ぎ、世界一高い電波塔の誕生です。この東京タワーは私の小学生の時に建てられて、私の人生と共に歩んできました。まさに『三丁目の夕日』が実体験なのです。ですから日本一の座を譲ろうと、ほかにテレビ塔が出来ようとも忘れる事はできません。                             坂井泉水さんの歌声もそうです。私が40代でバリバリに仕事をこなしていた時代に、バリバリの元気と勇気を、坂井泉水さんは歌にしていました。決して忘れる事の出来ない歌声です。           デビュー30周年、40周年記念のイヴェントをぜひ開催してほしいものです。全国のファンの方々が母親や父親になっても、彼らの子供たちにきっとZARDの曲は引き継がれる事でしょう。        その時のイヴェントに参加できるように私も長生きをしたいものです。                             ずぅ~っと応援していますから……

 

 


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愛しのウィーン、酒と料理と… [海外旅行]

  もう、ふた昔も前の事ですが白ワインを炭酸水で割って飲む方法を知りました。                      東京にあるウィーン料理店のひとつ、有楽町の『ホイリゲン・ハウス』で…。                  通常のワイン・グラスではなく、手の付いたタンブラーでいただき、炭酸水はデキャンタで供されます。お好みの分量の炭酸水で割って飲むのですが、私個人的には余り好きではありません。ワインそのものの香りや味が薄まってしまい、ワインを飲んだ気にならないのです。ただ、ビール感覚でグイグイ飲めて、料理の口直しとしては最高でしょう。

s-乾杯!ホイリゲン・ハウスにて.jpg                              <ホイリゲン・ハウスにて。右手タンブラーの下に炭酸水のデキャンタが見える。                        この日のワインは“ヨハン・シュトラウス”、左端にデザートの“ザッハー・トルテ”が…。                                                                              写真は02年結婚記念日・撮影>

  最近、ノン・アルコール・ビールが大流行で、売り上げが好調とのこと。車の運転中や仕事中、昼食にも、ノン・アルコールだから飲める事が人気らしいです。でも、そこまでしてビールを飲みたいものなのでしょうか? しかも、いくら飲んでも酔いません。(あたりまえですが…)                   酒は酔うためにあり、またその酔いが胃の働きを活発にして料理の味を高めることもあります。   アルコールは必要なのです!!                                           そんな事を考えていたら、白ワインの炭酸割を思い出した次第です。

  揚げたて、熱々の“ヴィーナー・シュニッツェル(ウィーン風カツレツ)”を冷えたワインでいただく…、私のお気に入りです。考えただけで生唾がでてきます。以前ウィーンに旅行をした時、レストラン(と言うよりはパブ)で、シュニッツェルを注文したところ、厨房からトントン、トントンと肉を薄く延ばすために叩く音が聞こえてきて、私たちの頼んだ肉が今、調理されている…!  と妙に興奮した事があります。そのウィーンで、ビールの苦さが敬遠されているとの新聞記事にビックリしてしまいました。

s-ラドラー・ビール席巻.jpg                         

  “ラドラー・ビール”と呼ばれて、レモンやコーラ、ブルーベリーなどの味付けがあるそうです。値段は普通のビールとほぼ同じですが、アルコール度が約2.5%と、半分になっているそうです。酒屋やスーパーで購入できますが、レストランやパブなどでは、注文するとビールにレモネードやコーラを混ぜてくれるそうです。<ラドラー>と言う名前の由来は、サイクリングの途中でのどの渇きを癒すためとか、その昔自転車での配送業務の休憩で、ビールをレモネードで割って飲んだ、などと諸説があります。ドイツ語のラドラー:RADLERは英語のライダー:RIDER、乗り手のことなのですね。記録にはヨーロッパでは1920年代から飲まれていたそうで、私は全く知りませんでした。値段は500mlで100円前後、手軽にミネラル・ウォーターやジュース感覚で買える値段です。日本での販売を調べてみると、ウィーンやドイツ料理店(一部のレストラン)のメニューに載っていますが、250mlのいわゆる小瓶で700~800円、普通のビールならジョッキで飲める値段です。(高っか~ぁぁぁ!!)

s-ウィーン・ミューラーバイスルにて.jpg                                                            <ウィーン・シュテファン大寺院近くのパブ『ミューラーバイスル』、97年9月>

  安くて、おいしかった、このパブ『ミューラーバイスル』、まだ営業をしているのでしょうか?    日本語のメニューもあり(当然ながら日本語は通じませんが…)、前菜に“牛肉の煮こごり”(こう訳してありました…)をいただいた事や、”シュニッツェル”の肉を叩く音を聞いたのも、岩窟のような地階のトイレも、良き思い出として残っております。                                 ぜひもう一度訪れて、今度は”ラドラー・ビール”で”ヴィーナー・シュニッツェル”をいただきたいものです…。あああ~、ウィーンに行きたぁぁ~い!!!

 


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『スギ花粉症』 ようやく終焉…!? [家族と友人]

  3,600~4,800万人、日本の約30~40%の人々が『花粉症』だと言われております。    ものすごい人数です。その中のひとりが私ですが…。昨年、一昨年と比べて今年は随分と楽でした。楽と言っても目のかゆみに鼻づまり、流れ出る鼻水にさんざん泣かされました。ようやくこの時期になり、それらの症状が治まり、今年のスギ花粉症が終焉を迎えたのではないかと感じております。

  何時の事だったでしょうか、突然に花粉症に襲われたのは…? なんの前触れもなくいきなりスギ花粉に対するアレルギー体質になってしまいました。最近になってペットの花粉アレルギーもあると聞きます。イヌの場合は、鼻炎と同時に脱毛症にもなるほど人間よりキツイ症状も現れるそうです。常々思っていたのですが、人間やペット以外の動物は花粉症にはならないのでしょうか?              特に動物園などで、野外で飼育されている動物は大丈夫なのでしょうか?                         そんな疑問を持っていた私に、1枚の新聞記事が送られてきました。

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  うどん県の小豆島土庄町の自然動物園『お猿の国』では、500匹の内10匹に症状がでているとの事。人間だけでなく、飼育されている動物もアレルギー症になっているのです!           日本全国で調査、統計をとれば、相当数の動物たちが症状を持っている事でしょう。                       やはり、と思いつつ、薬もないサルたちがかわいそうになり同情をしてしまいます。(マスクを与えるわけにもいかないし…)                                                   これからずっ~と、春先になると目をこすらなければならないのです。原因がスギかヒノキか、ほかのものかわかりませんが、人間が良かれと思って植樹した木で、おサルさんも苦しんでいるのです。    苦しむ仲間が出来て私は嬉しく思いますが、また来年の事を考えるとウンザリしてしまいます。   それでもこれから迎える、夏、秋、冬を堂々と楽しみたいです。来年、春になって花粉が飛翔してきたら、それはそれでその時になってから考えましょう。あしたは、あしたの風が吹く…、です!

 


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映画『スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス 3D』 [お気に入りの映画]

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  1978年、27歳の映画大好きな私に新たな1ページが書き加えられて、60歳を過ぎた現在でもそのページは書き続けられております。ページの名前は『スター・ウォーズ』 。                          さらに新しいページとなる“ エピソード1 ファントム・メナス 3D版 ”を見てきました。

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  78年(日本公開)・エピソード4、80年・エピソード5、83年・エピソード6(最終話)、とその興奮は20代から30代に至る私の中で忘れられない思い出となっております。その後残り3作の制作のために新たなるテクノロジー(コンピューター・ソフト)の開発のために16年間のお休みに入りますが、それまでの3作をデジタル化再編集、特別版として公開するなど、“スター・ウォーズ熱”は冷めませんでした。                                                        (アナログからデジタルに移行するこのテクノロジーの開発は映画史に残る特筆すべき事例でしょう)                                                               そして99年待望のエピソード1の公開は、全世界が熱狂的に迎え入れたほどです。02年・エピソード2、05年にエピソード3が公開されてすべてのストーリーがつながり、思わず涙ぐんでしまった事も記憶に残っております。78年から05年まで28年かけて、特別編を加えて全9作品をリアルタイムで劇場で鑑賞出来た喜びは何にも代えられません。

  さらに6作品をすべて3D化して、今年から年に1本づつ公開されるとの事。             まだまだこれから6年間も“スター・ウォーズ”の興奮に浸れるのです。まさに< 感激!>です。

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『STAR WARS』のロゴが映し出されて、ジョン・ウィリアムズのメイン・テーマが流れると、それだけで目頭が熱くなってきます。涙もろいのは単に加齢のせいだけではありません。今回、エピソード1 3D版を見て今さらながら思い知らされました、『STAR WARS』のおもしろさを…。           これからの6年間、3D全6作を劇場で見ることを誓います! 家庭のテレビがいくら大きくなり、ドルビーや3Dのシステムになろうとも、映画館の大スクリーンと迫真の音響システムには敵いません。   見終えると私は67歳になり、40年間もお付き合いをしたこととなります。人生の半分を捧げたのと同じ事でしょう。考えると嬉しくなってきます。                                      まずは健康から、視力、聴力が衰えない事を願うのみです…

 


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『焼肉きんぐ』 100分食べ放題 [食べ歩き]

  我が家の近くに焼肉食べ放題の店があり、時々利用しております。

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  100分間とは言え、夫婦ふたりでそれほど食べられるものではありません。利用するのはいつも58品2,480円の選べるコースです。                                    注文はタブレット型の端末でペンタッチ入力なので、わざわざ席を立って取りに行く必要がなく、食べる事に集中できるので大変楽です。夫婦ふたりで110歳を越す年齢ですが、根が貧乏性のため、ここぞとばかりに注文をしてしまいます。定番のカルビから始まり、各種野菜焼き、ご飯物にサラダ、キムチにナムル、そして海鮮物へと続きます。〆には麺類とデザートが待っています。

s-03.jpg                                         <写真は海老、ホタテ、イカの海鮮を焼いて…> 

  気がつくと、たいてい20品30人前以上を平らげて満腹になっております。それでもコースになっている58品の半分以下です。時間内でコースすべての品数を食べられる人はいるのでしょうか?高校生や大学生の男の子だったらいけるのでしょうか?                               3月26日に利用した時は、ふたりで20品32人前(お茶とおひやを除き)をいただいて、5,208円を支払ったので、1人前あたり約163円となります。ビックリするほどの値段です。

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  レシートにあるようにお店は『 焼肉きんぐ 』で、全国にチェーン店があり、従業員の明るく元気な接客にも好感が持てます。                                             大好きな“ ユッケ ”や“ レバ刺し ”が食べられないのが残念ですが、安心、安全のためには仕方がない事でしょう。お肉が食べたくなったらまた行きます…

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国立西洋美術館 ユベール・ロベール展&常設展 [世界の美術館&博物館]

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  東京にも3月31日にようやく桜の開花宣言が出されました。                                    桜の名所である上野公園では、入り口にある早咲きの寒桜が一本だけすでに満開になっており(撮影・3月27日)、暖かな春の陽気にも誘われて、国立西洋美術館で開催されている『ユベール・ロベール -時間の庭-』展を観に行ってきました。

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  18世紀フランスの風景画家ユベール・ロベール、私はその名前も作品も知りませんでした。      “廃墟の画家”とも呼ばれたそうで、その作品には不思議な魅力が感じられます。特に11年間に及ぶイタリア滞在中に描かれた、古代の廃墟とそこに営む人々の作品には人間の生きる力さえ感じさせてくれます。実際には現実と空想を織り交ぜて描かれて、“奇想の風景”と名づけられているそうです。空想だとしても実在の建築物もたくみに描かれており、深く興味をそそられてしまいます。    古代ローマ時代の遺跡、コロッセウムやパンテオンなど、実際に我が目で確かめに行きたいくらいです。無知だったことを恥じて、しかしながら“ユベール・ロベール”と言う引き出しがひとつ増えた事に感謝しなければなりません。

  無知だった事をもうひとつ恥じなければなりません。国立西洋美術館の常設展を今まで観た事がなかったのです。常設展は420円で観覧できますが、企画展の入場券があればその料金はかからずに入場できます。これまで何回企画展を観てきたことでしょう。それでも一回も常設展には足が向きませんでした。海外の著名な美術館に見劣りがするようなへんな先入観を持っておりました。   ごめんなさい…、です。                                              今回始めて入場してビックリしてしまいました。海外の美術館と同じようにカトリックの宗教絵画から展示が始まり、近代絵画では目を見張るばかりの作品が並んでおります。クールベ、マネ、ルノワール、モネ、セザンヌ、ピカソさらに藤田嗣治など、まさに“プチ・オルセー”(美術館)と思わせるほど充実した作品が一堂に会しております。中でもクールベの作品が5点も東京で見られるとはまったく知りませんでした。セーヌ川の陽光が差し込むパリのオルセー美術館での感動(05年6月)が甦ってきたほどです。古典派では、ルーベンス、ラ・トゥール、ドラクロワ、コローまでが鑑賞できるのです!              私のお気に入りはフェルメールとブリューゲルです。ここ上野にそのブリューゲルが展示されており、驚くやら嬉しいやら…。

s-ブリューゲル 鳥罠がある風景.jpg                                           <ブリューゲル(子)の『鳥罠がある風景』、国立西洋美術館蔵>

  ブリューゲル作品が充実しているウィーン美術史美術館では、作品保護のため展示品手前50センチ位に、目に見えないバリアーが張りめぐらされており、顔をはじめ、手でも足でも絵画に近づくと、けたたましいほどの警報音が室内に鳴り響くようになっております。                     ブリューゲル作品の特徴である豆粒ほどの人間や動物などを肉眼で確認しようとして、みなさん顔を近づけて警報音を鳴らしてしまいます。残念なことに私もそのひとりですが…(97年9月)

s-バベルの塔・父1563.jpgs-雪の狩人・父1565.jpg                                 < 『バベルの塔』・上、『雪中の狩人』・下、ウィーン美術史美術館蔵>                              

  うれしい事に上野には、そんなバリアーも、これ以上近づいてはいかんと言うロープも足元にはありません。氷上に遊ぶ人々の靴は普通の靴とスケート靴が描き分けられていたり、鳥罠に群がる鳥たちの様子などを、思いっきり近づいて肉眼で鑑賞することができました。その緻密な描写にあらためて驚かされてしまい、そんな超精密な作業が出来るブリューゲル父子はきっとA型なのではないかと想像をめぐらしてしまうほどです。O型人間には絶対描けないでしょうね。(O型さんごめんなさい!)

    『鳥罠がある風景』の鳥罠の部分を拡大すると、s-ブリューゲル 鳥罠がある風景02.jpg

   ここまで細密なのです。ありがとうブリューゲル!                                     このブリューゲルをはじめとするフランドル(現オランダ)地方(時代)の作品は寓話に富んでいると言われております。この作品も鳥が罠にかかる寸前を描いていますが、よく見ると左下の氷上に穴が開いており(しかも穴の周りにひび割れまで描かれています)人間がいつ落ちてもいい状態になっています。                                                            “明日はわが身…、遊んでいたり良い事ばっかりは続かないよ、気をつけてね…”との教訓です。

  さて次は何を観に行きましょうか?                                          眼に見えない引き出しがどんどん増えていくのが楽しみです…

 

 


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映画 『戦火の馬』 [お気に入りの映画]

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  スティーブン・スピルバーグ監督の映画『戦火の馬』を観てきました。                           すっかり、とんと忘れていました、エンド・クレジットで原作者の名前と舞台版の脚本者の名前が並び映し出されるまで…。そう、この作品は舞台化されて昨年トニー賞を獲ったことを忘れていたのです。舞台版は馬をパペットとして、シーンにより一頭をふたりから数人がかりで演じて、物語が進むに連れて本物の馬のように錯覚するほどの名演を見せています。映画を観終わってから、昨年のトニー賞の授賞式で披露されたその馬の演技が思い出されました。ステージ上のそのパペットの馬の演技もさることながら、スクリーンでは本物の馬が演技をしていることに驚かされます。犬が出演する映画はこれまでたくさんありましたが、馬が主役で、演技してしまう馬などこれまで記憶にありません。

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  映画は映画館で観るもの…。                                              暗闇のなか2時間足らずの時間が非日常的な世界へ誘い、大きなスクリーンと迫真の音響が感動の世界へと導いてくれます。                                                映画館へ出向く時は前もっての予備知識は持ちません。今回も、大好きなと言うより敬愛するスピルバーグ監督作品と聞いただけで決めたものです。“観てよかった…”、終映後の感想です。           昨年春から特殊な世界になってしまった現在の日本で、耳にたこが出来るほど、さらに眼に焼きついてしまうほど、溢れている“絆”を一層考えさせてくれて、さらに躍動する生命の素晴らしさがスクリーンから伝わってきます。                                             それにしてもスピルバーグ監督の映画作りのうまさには言葉がありません。予想し得る単純とも思えるストーリーの展開ですが、命や生きる事、友情や愛情、そして戦争の酷さや死の悲しさを、的確に見事な映像で表現しております。しかもエンターテイメント、娯楽作品として…。

  まもなく4月、新しい年の始まりです。新入学や新入社、新しい生活を始める方にぜひ観てもらいたい映画です。スピルバーグ監督の魔法が新しい生活を、きっと光りある大切な生活へと変えてくれるはずです…。

  ブロードウエイ版の“ジョーイ”の姿を記録しておきます。s-戦火の馬・舞台03.jpgs-戦火の馬・舞台05.jpg

 


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倉木麻衣 プレミアム・ライヴ 『One for all,All for one』 [コンサート]

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   昨年10月22日に日本武道館で行われた、倉木麻衣さんの復興支援、チャリティー・プレミアム・ライヴ 『One for all,All for one』のDVDが発売されました。(3月14日)                                           倉木麻衣さんのいちファンとして、さらに収益の一部が復興支援金になっているため早々に購入して、我が家で楽しんでおります。

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  ライヴは大きく三部構成で、オープニングの “Stand Up” からノリノリのスタンディングで始まり、第二部は“もう一度”を始めとしたバラードを、東京フィルハーモニー交響楽団のフル・オーケストラをバックにじっくり聞かせてくれます。三部は多彩なゲストを迎えて“Stay the same”などの新曲を披露して、さらに往年のヒット・ナンバーで盛り上げて、汗だくの熱唱を閉じます。 今回のテーマである『One for all,All for one』の精神が確実に伝わる演出と熱唱です。   

  特筆すべきは第二部のフル・オーケストラとのコラボレーションです。                 震災直後に発表された“もう一度”から始まりますが、この曲は発売当初から私の中では震災で亡くなられた方々へのレクイエムだと感じておりました。聴くごとにいまだに涙ぐんでしまう私がおります。ただひとつ、オーケストラのアレンジに不満が残ります。特に管楽器のファンファーレ風の響きがマーチ調にもなり重々しすぎます。原曲は語りかけるようにしっとりと歌うバラードです。重厚すぎるオーケストラに違和感を覚えます。初のオーケストラとの共演、さらに一曲目とあって倉木麻衣さんも相当緊張されたのでしょう、マイクの持ち方が普段と違い、歌いだしの音程が外れてしまったことが映像から見て取れます。彼女としては大変めずらしい事です。                             些細な事はともかく、その後は落ち着いて全7曲を見事に歌い上げて、時には客席から『ブラボー!』の声も収録されています。                                            今回は会場が武道館と言うこともあり、オーケストラの音をアンプで拡大して響かせたものと考えられます。次回はコンサート・ホールでオケのナマ音で(アンプを使わずに)聴いてみたいものです。 新しい事にチャレンジする事、そしてやり遂げるその意欲に拍手喝采です!つくづく、倉木麻衣さんのファンで良かったと感じてしまいます。

  復興支援の気持ちがDVD映像の隅々から伝わってきます。一時的な支援金寄付よりも、末永く支援していく気持ちをあらためて感じさせてくれた映像でもあります。                            この島国日本に住んでいる以上、明日はわが身です。助ける時は助けて、助けられる時は助けてもらう、まさに『One for all,All for one』です。このDVDの購入のように、好きな事や趣味などを活かしながら支援が出来るなんて、素晴らしいことですよね…

 


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うどん県の絶品うどん 『かおりひめ』 [食べ歩き]

  東京の新橋駅近くと言うより銀座のはずれに、香川県と愛媛県の物産を販売する専門店があります。名前は『せとうち旬采館』。ここの2階に本場の讃岐うどんが食べられるレストランが併設されております。香川県の“香”と愛媛県の“媛”で、『かおりひめ』…。                              東京にも近年うどん専門のチェーン店ができ、家庭では加ト吉の冷凍うどんなど、讃岐うどんがおいしく食べられますが、ここ『かおりひめ』のうどんをたべたら他のは食べられなくなります。             絶品!なのです。しかも釜揚げうどんが¥400など、格安で本場の味が堪能できます。

s-釜あげうどん・¥400.jpg                                                           <釜揚げうどん、¥400なり!>

  “釜揚げうどん”は注文を受けて、手打の生麺から茹で上げますので10~15分位待たされます。それは期待に胸が膨らむ時間で、その期待を裏切りません、うどんのコシやのど越し、付け汁のかつお節の風味が…、などとゴチャゴチャ言う前に、“うまいっ!”のひと言です。                   茹でたてのうどんを冷水でしめて熱々の汁をかけた“ひやあつうどん”も¥400、もちろん地元の食材を使った天ぷらやかまぼこなど、好みでトッピングもできます。銀座や新橋に出かけられたらぜひお立ち寄りください。損はさせません!

  小豆島に親戚が住んでおります。昨年10月に“香川県”が、“うどん県”に改名してから郵便物や年賀状を“うどん県小豆郡…”宛てで出しています。当初は『あて先、これでいいんですか?』と郵便局員に怪訝な顔をされましたが、最近は何も言わずに受け取ってくれます。それだけ“うどん県”が浸透したのでしょう。聞くところによると“うどん県、要 潤副知事”宛てに、2,000通を越える年賀状が全国から届いたそうで、県庁もビックリしたそうです。県の観光アピールとしては近年最高の出来栄えではないでしょうか…。考え出した方は若くて、頭の柔らかな方なのでしょうね。私なんかの年寄りには考えもおよびません。このところ、他の県や市が同じように改名をしようとしている様子が報道されますが、2匹目のどじょうはなかなかいないでしょう。

s-ようこそ うどん県へ.jpg

  “うどん県”は、うどんだけではありません。ほかにもおいしいものがたくさんあり、見所もタップリあります。同じように、東北地方にもおいしいもの、観るべき観光地がたくさんあります。        震災から一年が経ちましたが、復興にはまだまだ遠い状態です。明日はわが身で、お手伝いができることは小さなことでも行いたいものです。                                       まずは行ってみる事、行きは物見遊山の観光気分でも現状を目の前にすると、帰りはきっと考えが変わるはずです。これからが春の観光シーズンです。まずは出かけてみませんか?                                                        いまだに私はテレビの映像だけでショックを受けて、しり込みをしてしまっておりますが…

 

  


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韓国料理『参鶏湯(サムゲタン)』が700円! [食べ歩き]

  東京に、コリアン・タウンと呼ばれる場所が2ヶ所あります。ひとつは新宿区・新大久保周辺で、これから売り出すK・POPのイケメンの男の子を応援する若い女性たちが連日大騒ぎをしております。もうひとつは昔から焼肉店が多くて食通に大人気の、台東区・東上野周辺です。この上野に韓国の名物料理『参鶏湯(サムゲタン)』をなんと700円で(ランチ・タイム)食べられるお店があると聞き、早速行ってきました。しかも一羽丸ごとの若鶏を使っているとの事…、信じられません!

  上野駅から昭和通りを渡り、一本裏の路にその店はありました。その名も韓国屋台村『ソウル』で、看板には“参鶏湯 チキン専門店”とあります。

s-韓国屋台村・ソウル外観.jpg

s-ランチ・メニュー.jpg

  お目当ての『参鶏湯』は噂の通り、700円也、信じられません!                        昼11時半、開店と同時に入って(当然ながらその日最初の客です)、『参鶏湯』をふたつ注文。   お店そのものはソウルの下町情緒いっぱいの雰囲気で、お店のお姉さんもまったく愛想がありません。そう言うお店がおいしいものを出してくれるんだ、と自分に言い聞かせました。最初に、4種類のキムチが小皿で出てきます。昔、と言っても日韓ワールド・カップが催された05年1月に訪れたソウルが思い出されました。焼肉屋でも、うどん屋でも決まって、小皿のキムチが5~7種類くらい供され、お代わりもできた事を…。                                            そして待つ事数分、お待ちかね主役『参鶏湯』の登場です。

s-ランチの参鶏湯 700円.jpg

  小振りながら一羽丸ごとの鶏が入っております。湯気が立ち上る熱々の身をほぐしていただきます。現地ソウルで食した『参鶏湯』は鶏のお腹に、高麗人参やお米、さらに松の実やニンニクなどの薬膳料理の食材を詰めて煮込まれており、かなりの種類の野菜や根菜がお腹から出てきた事が思い出されました。ここ上野の『参鶏湯』にはそれがありません。スープそのものが具材と共に煮込まれたものと思われ、あっさりとした塩味をベースにしながらもコクのある素晴らしい味を醸しだしております。鶏の骨までもしゃぶり尽くして、残ったスープにご飯を入れてオジヤにしていただきました。  絶品! 我ながら好い思いつきと感心をしてしまいました。                                   700円で満腹、汗までかいてしまいました。次回は何を食べてみようかしら?

  付近のお店には、列を作って開店を待っているお客様もおります。どれほどのおいしさなのでしょうか、興味が注がれます。また、自家製キムチの販売店や、肉屋さんが並び、それらの食材を買って自宅で食べたいものの、やはりお店で、専門店で食べた方がおいしいと思い、購入はしませんでした。 現地韓国に行かなくても東京で、本場の味が楽しめるのです、それも格安で…。             東京に住んでいて良かった…。

 


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鬼怒川温泉 寒冷、寒風でもポカポカ、あったか! [国内旅行]

  あと4ヶ月余りで87歳になる義母と年に1,2回、温泉旅行を楽しんでおります。以前は函館:湯の川温泉や大分:湯布院温泉なども旅をしましたが、加齢と共に近場の鬼怒川温泉でゆっくりさせていただいております。昨年秋、紅葉の鬼怒川を訪ねようと予約をとりましたが、義母の体調不良で急遽キャンセル、年が明けてお正月も落ち着いたところで、再チャレンジでのんびりと温泉を楽しんできました。常宿としているのは鬼怒川温泉駅から徒歩5分ほどの『鬼怒川パークホテルズ』です。   駅を降りると鬼怒川沿いのいわゆる温泉街、繁華街とは逆に向かう静かな地にあります。

s-パークホテル・鬼怒川より.jpg                                <朝日まぶしい、鬼怒川パークホテルズ。鬼怒川より望む>

  常宿として利用してもうどの位になるのでしょうか?                            女将さんやレセプション(フロント)のお姉さんとも顔馴染みになってしまいました。女将さんと、昨年の震災時の事で立ち話しました。地震後も営業は通常通りにしたが、キャンセルで商売にならなかった事、節電でエレベーターを止めたために客室の割り振りに苦労した事、その上の計画停電でどうしたらよいかわからなくなってしまった事、そして南相馬市から130名の被災者を4月から10月まで受け入れた事…、などなどこれまで体験した事のない出来事の連続だったことをうかがいました。   営みとしての旅館業が大変な中で、130名もの被災者を受け入れた努力に頭が下がりました。 

  まだ雪はないものの、寒風が吹く1月半ばでの訪問です。笑顔でお話しをしてくださる女将さんに加えて心までを暖めてくれる温泉に、ホッとするやら嬉しいやらでこれまでと違った思いが残る旅行でした。義母もその温泉の暖かさと食事のおいしさには大満足をしたようで、昨秋に体調を崩した事など忘れてしまったほどです。季節のお刺身に、お好みで注文する揚げたての天ぷら、地元産の材料をふんだんに使った鍋、などなど供される料理をすべてたいらげてくれました。久しぶりでおいしいと言いつつアユの塩焼きも食べつくしてしまうほどです。

s-パークホテル・鮎の塩焼き.jpg                                                              <アユの塩焼き(3名分)>                                                                  

s-パークホテル・鮎の塩焼き、食後.jpg                                                            <きれいにいただきました!>

  帰りは 『 行ってらっしゃい!』 と見送ってくれます。                                      義母に言いました “ また暖かくなったら 『 ただいま!』って来ようね ”…

 


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ALWAYS 三丁目の夕日’64・3D [お気に入りの映画]

  十二分に涙腺を刺激させてくれた映画でした。                                            『 ALWAYS 三丁目の夕日’64 』3D版を観てきました。(2月13日 日比谷・スカラ座)

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  三作目となる今回は、1964年東京オリンピックが開催された年が舞台となっております。        その年、中学1年生だった私に、聖火リレーを見に行ったり、体育の授業はオリンピックのTV鑑賞だったり、都電に花電車(外装をすべて造花で飾り付けた電車)が走行したり…、とさまざまな当時の実体験を思い出させてくれました。                                                NHKテレビの『ひょっこりひょうたん島』や『おそ松くん』のイヤミが連発するシェ~!にも思わず吹き出すほどの懐かしさです。オープニングの長回しの撮影(計算しつくされたその撮影&演出は見事)で、前作、前々作の “夕日町三丁目” の世界にすんなりと入り込めて、圧倒はタイトル画面の東京タワーのてっ辺、アンテナの先から下を見下ろす俯瞰です。生まれて初めて目にする東京タワーのてっ辺、CGと判りつつもその3D映像の迫力に声を上げてしまったほどです。                                                  CGについて言えば、特撮と称されるVFX技術も含めて、回を追うごとに素晴らしくなっていくことがわかります。一作目の上野駅の雑踏シーンの人ごみは、平坦な画に動きの悪いロボットのようでがっかりしてしまいました。今から思えば、技術力ではなくて制作する時間と費用の関係だった事がわかります。今回の映像は、ハリウッドでもロンドンでも、ニュージーランドでもひけをとらず、また賞賛に値するものと確信されます。この東京オリンピックやそれに続く大阪万博など、高度成長期で東京のみならず日本中が変わってしまいました。たった50年前の東京を現地ロケで撮影することはもう出来ないのです。オープンセットとCG、さらにVFXのテクニックで見事に1964年当時の東京が画面の中に甦っております。それも3D映像で…。                                  個性豊かな登場人物(演じる役者さんがはまりすぎている…)と、見事な映像で、東京タワーの足元近くに “夕日町三丁目” が実在するような錯覚に陥ります。                            脚本の素晴らしさでしょうか、大笑いしながらも、出てくる涙を止めることができませんでした。ハンカチがグショグショになるほど何回も…。                                    私たちの世代には郷愁と生きる事の素晴らしさを、若い方々は人間の素晴らしさをきっと感じ取る事でしょう。日本映画史に残る名作です。

s-三丁目の夕日’64・パンフレット裏表紙.jpg

  これからご覧になる方はぜひ3D版をご覧になってください。3Dの価値がわかります…

 


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おめでとう 菅井円加さん、ローザンヌ国際バレエ1位! [コンサート]

  17歳の女子高生、菅井円加(すがいまどか)さんがローザンヌ国際バレエコンクールで、スカラシップ賞とコンテンポラリー賞で堂々の1位を受賞。久々の明るいニュースに興奮しております。                    同コンクールは以前に、吉田 都さん、熊川哲也さん、上野水香さん、などが受賞して世界に名だたるダンサーとなっております。受賞者には、世界の有名なバレエ学校への入学やバレエ団への入団が1年間無料で認められて、さらに生活支援金までもが支給されます。この1年間で、吉田 都さんや上野水香さんのような世界に羽ばたくバレリーナに育ってくれる事を切に願っております。

ローザンヌの表彰式04 審査員吉田都と.jpg                                      <ローザンヌの授賞式、審査員の吉田 都さんと共に>

笑顔の帰国会見02.jpg                                              <笑顔の帰国会見、2月6日厚木市にて>

  自分が還暦を過ぎた年齢のためか、若い人の活躍には驚きと共に嬉しさもあり、ついつい応援をしたくなってしまいます。一昨年に、仙台の八軒中学校の吹奏楽・合唱部の活躍を知り、昨年夏には都立深沢高校の和太鼓部の演奏に接して、いまでは両部のかくれ応援団を自負しています。         “今の若いもんは…”と愚痴られるのはごくごく、一部の若いもんだと思うのです。ほとんどの方はまじめに一生懸命に物事に励んでいるものと信じております。その代表に、八軒中や深沢高の生徒さんがいるのです。これからの日本を背負っていくのが現在の中学生や高校生の皆さんたちです。   私の年齢では震災から復興した新しい日本を、眼にする事が出来ないかもしれません。それでも、今のヤング・パワーで少しずつ、一歩一歩前進してほしいのです。

  今回の菅井円加さんの活躍を始めこれまでに、辻井信行さんのヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール優勝(09年、当時21歳)やジャズ・ピアニストの上原ひろみさんは無名時代のボストン在住中(03年、当時24歳)に、TV番組『上陸大陸』で取り上げられてからブレーク、などなど若い方の活躍がたくさんあります。ただすべてのみなさんに共通するのが、下敷きになっている少しばかりの才能の上に、日頃からの鍛錬、練習を人一倍行っている事です。一朝一夕では完成しないのです。 あきらめない毎日の努力と自信が物事を完成させて、人間を成長させるのです。(…と信じております)

  何年後かわかりませんが菅井円加さんのステージを観てみたいし、辻井信行さんの演奏にも接してみたいし、ひろみさんの初期の作品『The Tom and Jerry Show』を生で聞いてみたいし、私にもまだまだやりたい事、チャレンジしてみたい事がたくさんあります。若いもんに負けてはいられません…

 


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新妻聖子 ミュージカル『GOLD ~カミーユとロダン~』 [オペラとミュージカル]

  昨年末、日比谷のシアター・クリエでミュージカル『GOLD ~カミーユとロダン~』を観てきました。

s-チラシ.jpgs-入場券.jpg                                                                 <チラシと入場券>

  彫刻家ロダンと弟子入りした女流彫刻家カミーユとの宿命的関係を描いたミュージカルです。  ミュージカルと言っても派手なダンス・シーンや大掛かりな仕掛けがあるわけでもなく、濃密な演劇を鑑賞しているような作品です。                                                特に際立っているのが、今や日本を代表するミュージカル女優に育った新妻聖子さんの熱演です。   03年に帝劇でミュージカル『レ・ミゼラブル』のエポニーヌ役での初舞台は、その華奢なからだで帝劇の大舞台を走り回り、ただひたすらに一生懸命の演技が印象に残っております。その後、06年に同じ帝劇でのミュージカル『マリー・アントワネット』のマルグリット・アルノー役では、ひとまわり大きく成長して堂々の演技を見せてくれて、その年の文化庁芸術祭で演劇部門新人賞を受賞したほどです。両作品を見せていただいてから昨年暮れ、5年振りに接した舞台は簡素な舞台美術に、実に濃厚な演劇を仕込んだ作品に仕上がっていました。

  現代日本を代表するミュージカル男優・石丸幹二さんを相手に、新妻聖子さんの熱演、熱唱がビンビンに伝わってくる舞台です。10代の少女時代のカミーユから、精神を悩んで精神病院に収容される50代までを見事に演じて、終盤ではそのひたむきで真摯な演技に涙ぐんでしまうほどでした。     定評のある歌唱力は言うまでもなく、磨きのかかった演技力に拍手喝さいです!           生身の人間が演じる迫力、凄さが直接客席に、観客の心に、伝わってくるのが感じられたほどです。人間って素晴らしい…、限りない力を持っているのです…。

  新妻聖子さんの代表作のひとつとして今後も再演を繰り返されるものと信じております。       さらに、パリのロダン美術館に収蔵されているカミーユの作品を見たくなってしまいました。     次回いつになるかわかりませんが、パリを訪れた際には必ずカミーユ(の作品)に会いに行きます。      そんな気にさせた、不思議な魅力と感動の舞台でした…

 


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感謝 200,000突破、総閲覧数 [家族と友人]

  明日2月1日、61歳の誕生日を前にして、今月20日にこのブログのページ・ビュー(総閲覧数)が、200,000を突破いたしました。毎週1回火曜日に書き込んでいるオヤジのたわ言にお付き合いくださってありがとうございます。記事も270を越えて、06年8月に始めて以来5年半の年月が経とうとしております。当時、職場も替わりそれまでの仲間・友達に“私は元気だよォ~!”と、発信する事とボケ防止のために始めたものですが、ここまで永く続けられるとは思ってもおりませんでした。    “毎週楽しみにしているよ!”と連絡を下さる方もおり、元気な限り続けて行くつもりです。      今しばらく、オヤジのたわ言にお付き合いくださるよう、お願いいたします。

s-宝船02.jpg                                                         <弐拾萬回の宝船>

   最初の100,000に達するのに4年1ヶ月の年月がかかりましたがそのあとの100,000は、たったの1年3ヶ月で達成してしまいました。(なんと昨年1年間だけで80,000を数えております)     知り合いやお友達、このブログにアクセスしてくださる何人かは知っておりますが、殆どの方が赤の他人で顔すら知らない方々です。内心、かなりの怖さを感じております。大好きな音楽や映画、美術展や旅行など、実際に感じた事を正直に書いておりますが、文章はへたで語彙も知りません。     自分の思いや感想がどれほど正確に伝わっているのか、今でも不安です。それでも書き込む事によってそれぞれの感動がより大きく、より深くなって心に残っております。あと何年、このブログが続けられるかわかりませんが、いましばらく、どうぞお付き合いくださいませ…。

 


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クリムト生誕150年 『接吻』 フォトアート [世界の美術館&博物館]

  世紀末芸術の画家 グスタフ・クリムトの生誕150年を記念して、ウィーンは今年クリムト・イヤーで盛り上がっております。昨年秋、その記念行事のひとつとしてクリムトの代表作『接吻(KISS)』を、キス・フォトで制作するプロジェクトがオーストリア航空によって開催されました。募集した3万枚のキス・フォトで作られたのが下の作品です。

s-キス・フォト02.jpg                                                   <4.5m×4.5mの巨大なアート…>

  年末年始に東京・赤坂のアーク・ヒルズにて展示公開されました。ほぼ中央、赤い矢印の先に私が応募したキス・フォトがあります。ひとつが約5cm四方位のため遠目からでは判別できません。 私のキス・フォト周辺を拡大したのが下の写真です。(赤丸が私のキス・フォトです!)

s-キス・フォト01.jpg                                                                <中央部分を拡大>

  題して “Ich Liebe Musik(イッヒ・リーベ・ムジーク:ドイツ語で I Love Music)”、大好きな音楽をアナログ・レコードやCDに託してキスをしました。                               元の写真は、http://hd1201jtk.blog.so-net.ne.jp/2011-11-15 をご覧になってください。

東京での公開後は、ウィーン市に寄贈されるとの事です。たった5cm四方足らずの私の分身(アバター)ですが、ウィーンに行けるのです、ワクワクしてしまいます!

  本物の『接吻(KISS)』は、1997年にウィーンを訪れた際に鑑賞させていただきました。金箔に輝くガウンが今でも印象にのこっていますが、最近では絵の前でプロポーズするのが流行になっているそうです。名画の持つ魔力なのでしょうか、今までに20組以上が愛を誓ったそうです。                                                              約2年前に「絵の前でプロポーズさせてほしい」と、若い男性が駆け込み閉館後の戸締りをする間だけ、との約束で係員は許可をしたそうで、誰もいない名画の前でシャンパン・グラスと婚約指輪を手にして、彼女に愛を告白して見事にOKをもらったそうです。以来口コミで広がり、美術館は通常の観覧料に30ユーロ(約3、000円)を足せば、閉館後10分間だけ名画を独り占めできるサービスをはじめたそうですが、「プロポーズなら無料」との粋な計らいもあるそうです。さすがウィーンです。      クリムト・イヤーである今年は、これまで以上に多くのプロポーズがされる事でしょうね。

  私たち夫婦も、もう一度ウィーンを訪れる事を願っております。(美術館も、オペラ座も、ウィーン料理も、ウィーンが私たちを呼んでいます!…)                                      『接吻(KISS)』の前でもう一度愛を確認、誓い合ってみたいものです。その場合は30ユーロは取られるのでしょうか? もしくはシニア割引はあるのでしょうか?…

 


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倉木麻衣 ニューアルバム『OVER THE RAINBOW』 [コンサート]

  倉木麻衣さんの10枚目となるアルバムが発売され、早速購入しました。s-倉木麻衣 OVER THE RAINBOW チラシ01.jpg                                                                     <宣伝チラシより>

  実に聴き応えのあるアルバムに仕上がっています。虹のように、それぞれが個性的な色に仕上げられたナンバーが集められており、中でも『Brave your heart』や『もう一度』などのバラードも収録されて、バラード好きの私にとってはこたえられないアルバムです。上記チラシのコピーにあるように、“様々な色を放つ個性的な楽曲たち。それらが重なり、虹となって未来へ向かう希望の架け橋となるように…”、その込められた願いは実感できます。

    『進化する倉木麻衣…』、アルバムを聴くたびに感じる事ですが、今回も倉木麻衣さんの歌唱力に脱帽です。16、17歳のデビュー当時から声色、歌い方は変わらずにそのスタンスの軸は不動のものになっていますが、さらにこのアルバムでは彼女の声帯、音域がこれまでより広がり、歌唱力のアップに貢献しています。どこまで進化するのでしょうか? 

  このアルバム、全曲を通じて被災地への応援歌として聴こえてしまうのは私だけでしょうか?  常時、頭の片隅にある震災の事、被災された方々の事、何をどうして良いのかいまだにわからないもどかしさ、などがアルバムを聴きながら頭の中を駆け巡ります。                    収録された全12曲すべてがラヴ・ソングです。人を愛する事、それは生きる喜びであり、人生の楽しみや希望でもあります。復興へのエールがこのアルバムから伝わってきます。音楽の力で、一歩一歩、前に進めることを信じております。

  歌のうまさと共に、美しさもアップしている歌姫・倉木麻衣さん、これからも、ますます眼が離せません。おとなの女性としての活躍を期待しています…。

s-倉木麻衣 OVER THE RAINBOW CDジャケット裏面.jpg                                                              <収録曲 CDジャケットより>

                                        


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元気を被災地に…、 『ニューイヤー・コンサート2012』 [コンサート]

  お正月恒例、サントリー・ホールのニューイヤー・コンサートを聴いてきました。

s-ニューイヤー・コンサート2012 入場券.jpgs-サントリー・ホール 玄関.jpg

  夫婦ふたりのお正月のお楽しみ、今回で17回目になります。本場のウインナ・ワルツやポルカで大好きなウィーンの雰囲気にタップリ浸れて、華やかで楽しいお祭り気分が味わえます。ウィーンが大好きな私にとっては何よりのコンサートとなっております。

  今年は特に興奮してしまいました。ひとつめは楽団側から大震災の被災者に伝えられたメッセージです。亡くなられた方々への追悼の意とともに、楽団もウィーンの人々もみんなで応援しているから元気を出してほしい…、とステージ上から伝えられました。いまだに復興の応援に何をして良いかわからない私にも力強く聞こえて、感謝と共に私も頑張らねばとの思いにさせてくれたメッセージでした。もうひとつは、主催者であり開催場でもあるサントリーホールの25周年を祝ってフォルクス・オーパーから贈られた祝典曲に興奮してしまいました。

s-一月一日 ヨハン・シュトラウス風 世界初演.jpg                                                           <プログラムより>

  最近めったに聞かれないお正月の代表曲“一月一日(いちがついちじつ)”が主旋律として使われた明るく爽やかなワルツです。ヨハン・シュトラウス風とタイトルにもあるように、ヨハン・シュトラウスもきっとこのように作曲したのではないかと思わせる完璧なウィンナ・ワルツに仕上げ、お正月の華々しさを醸しだした祝典曲です。

    年(とし)のはじめの 例(ためし)とて。                                          終(をは)りなき世(よ)の めでたさを。                                                              松竹(まつたけ)たてて 門(かど)ごとに。                                             いはふ今日(けふ)こそ たのしけれ。

聴きながらふと口ずさんでしまいました。                                   何年振りでしょうか、この曲を聴いたのは…。郷愁を感じてしまいました。今の子供たちは知らないかもしれません。フォルクス・オーパーも洒落た事をしてくれたものです。                       同時に被災地を思ってしまいました、今はまだ堂々と声を大にして歌えないかもしれません。それでも10年後、20年後、いつになるかわかりませんが、復興を成し遂げた年のお正月には日本中で、それこそみんなで大声で合唱をしたいものです。その日まで、復興の応援曲として、毎年演奏してほしいです。サントリーホールに切にお願いする次第です。

  例年に増して興奮したニューイヤー・コンサートでした、また来年が楽しみです…。

 


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新年を健康で迎えられた喜び… [家族と友人]

  新年を、健康で迎えられた喜びを申し上げます。

   クリスマス時期の寒波もおさまり、曇り空ながらも穏やかな元旦を迎える事が出来ました。    しかしながら、大みそかの新潟・長野地方の地震に続き、東京も元旦昼2時半に震度4の揺れに襲われました。活断層の上に成り立つ日本列島ですから地震がいつ起きてもおかしくはありませんが、昨年春の大震災、特に津波の映像が思い出されて恐怖を感じてしまいました。被災された東北地方の方々の恐怖と心労が、今さらながら感じられた元日となりました。復興のめどは立たず、原発の収束もままならず、東北地方にエールを送りながらも、個人では何も出来ないもどかしさを今さらながら考えさせられたお正月でもあります。

  昨年、計画停電などで生活は一変してしまいましたが、おかげさまで私たち夫婦は元気で健康な生活をおくっております。健康で新年を迎えられた事に感謝、感謝、です。                     健康である喜び、職業のある喜び、三食食べられる喜び、そして好きな音楽が聴ける喜びを、出来る限り多くの方々と分かち合いたい気持ちでいっぱいです。                            まずは “元気で!” 、心もからだも元気でなければ何も出来ません。元気で、この一年を過ごして行きたいと思います…

s-初詣の参拝者たち03.jpg                                            <元日地元の神社にて、健康と元気を祈願…>

 


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ベートーベン第9交響曲と年末 [コンサート]

  今年も残りわずかな日数となってしまいました。毎年12月になると個人的な好みでプッチーニのオペラ『ラ・ボエーム』が聴きたくなり、時間さえあれば聴いておりました。理由は単純で、物語がクリスマス・イヴから始まるからです。クリスマスが過ぎるとそれがベートーベンの交響曲第9番に代わります。                                                               ベートーベンの第9を生で初めて聴いたのが16歳、高校1年生の時です。1967年の年末、上野の東京文化会館でNHK交響楽団の演奏、指揮はロヴロ・フォン・マタチッチでした。

s-1967-12 N響・第9 パンフレット01.jpgs-1967-12 N響・第9 パンフレット02.jpgs-1967-12 N響・第9 パンフレット03.jpg                                                       <当時のパンフレットより>

  今から思うと、高校生の分際でよく当時のN響の切符が取れたものだと感心をしてしまいます。     しかも指揮がロヴロ・フォン・マタチッチで、N響臨時演奏会です!                        現代と違ってWEBによる先行予約も電話予約もない時代です。記憶をたどれば池袋の西武百貨店1階にあった赤木屋プレイガイドで、発売初日に並んで購入したような気がおぼろげにあります。       この時の第9が私にとって最高のものとなっております。マタチッチの指揮は、ダイナミックながらも繊細さを醸しだしており、さらにソプラノの伊藤京子おばさま(敬意を込めて今でもこう呼んでおります)の歌声に一度で惚れてしまい、今だに大ファンとなっています。年末になると、この40年以上前の出来事がよみがえり、あらためて音楽の力の凄さを思い知らされます。

  日本では年末に第9の演奏会が多く開催されますが、一説によると1940年(昭和15年)の大みそかに新交響楽団(現・NHK交響楽団)がラジオで生放送したのが発端で、以来60年代になると各交響楽団が競い合うように演奏して現在に至るようです。                                   その60年代の全盛期に16歳の私も聴衆のひとりだった訳で、今でも続く旺盛な好奇心を感じてしまいます。(言い換えれば単なるミーハーなのでしょう…)

  今年は春の大震災で生活が一変してしまいましたが、おかげさまで私たち夫婦は健康な生活をおくっております。好きな音楽を聴きながら年を越せる事も元気の証拠かもしれません。感謝です! 週1回ですが、このブログ記事が年間を通して書けたことにも感謝しております。                              来年は今年より少しでも良い年にしたいですね。  どうぞ、良い年をお迎えください!!

 


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倉木麻衣 HAPPY HAPPY HALOWEEN LIVE 2010 [コンサート]

  昨年開催された、倉木麻衣さんの『HAPPY HAPPY HALOWEEN LIVE 2010』のDVDが、この10月にようやく発売されました。一昨年にデヴュー10周年を記念して行われたHALOWEEN  LIVEが大好評だったための第2弾ですが、パワー・アップされたライヴの盛り上りが映像を通じても伝わってきます。

s-倉木麻衣 ハピー・ハピー・ハロウイン・ライヴ2010 DVD・ジャケット.jpg                                                         <DVD ジャケット>

  ハロウィン・パーティーの楽しさは前回と引けを取りませんが、圧倒されるのは倉木麻衣さん、ご本人のダンス・パフォーマンスです。バック・ダンサーと共に踊り、歌っているのです。デヴュー当時から比べると、そのパフォーマンスに驚かされ、我が目を疑ってしまいました。安室奈美枝さんや倖田來未さんたちと同じように歌い踊っているのです。TV の前でおもわず立ち上がって声援をしたくなったほどです。年々進化する倉木麻衣さんですが、この映像からすでに1年が経っており、今年はどんなパフォーマンスを見せてくれたのか気になってしまいます。今年は大震災があった為に、ハロウィン・ライヴではなくて、チャリティ・ライヴにしたとの事、早くその映像を見たいものです。            60歳のオヤジである私は、ライヴに行って若いファンの方々と一緒になって声援を送る勇気がありません。(加齢のため動作が鈍くて、テンポがずれてしまうでしょう…。涙、涙、涙…)                     自宅でDVD映像を楽しみながらエールをおくっております。近づく2012年、年々綺麗になる倉木麻衣さんのさらなる進化を期待しております。お正月早々に10枚目のアルバムが発売になるそうです。最後にそのジャケットを紹介しておきます。

OVER THE RAINBOW 通常盤・ジャケット.jpg                            <『OVER THE RAINBOW』通常盤ジャケットより、2012年1月11日発売>

 


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映画 『 タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密・3D 』 [お気に入りの映画]

s-タンタンの冒険・ユニコーン号の秘密 入場券・半券02.jpg

  映画 『 タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密・3D 』 を観てきました。                        なんと言う映画なのでしょう! 『インディー・ジョーンズ』や『パイレーツ・オブ・カリビアン』などの面白いところだけを凝縮したような、楽しさ満載の大活劇巨編です。スピーディーな展開に、ハラハラ、ドキドキ、ワクワク、そして大笑い…、なんと言う映画なのでしょう!

  さらに、映画のテクノロジーの進化に驚かされます。                             もう50年も前、10歳の小学生の時から映画館に通い、映画の進歩を体感し続けています。      その間に、モノクロから“総天然色”と呼ばれたカラーになり、画面も35㎜スタンダード・サイズ版からシネマスコープへ、3台のカメラ・映写機を使うシネラマから70㎜へ巨大化して、音はモノラルから立体音響と呼ばれたステレオになりました。                                           さらに70年代『スター・ウォーズ』シリーズの登場で、アナログからデジタルの時代に突入します。        まず音響がドルビー・システムになり、映像もCGが多用されるようになりました。               この『スター・ウォーズ』が完結するまでの30年間のテクノロジーの進化は映画史に残るものです。 20代から30年間に渡り、リアルタイムで体験できた事は大きな喜びで、私の個人的映画史にも記憶されております。                                                      映画はさらなる進化をして、今では3D映像が主流になっております。それらの集大成ともいえるのが今回の『タンタンの冒険』です。面白くないわけがありません。スピルバーグ監督の徹底した“娯楽超大作”に仕上がっております。

  ひとつ残念なのが、言葉の面白さが堪能できなかったことです。原作はフランス語で本作品は英語で作られております。(原題の『TINTIN』はフランス語読みで“タンタン”ですが、劇中では英語読みで“ティンティン”と発音されています)                                     そのためにフランス語と英語のアクセントの違いなどをシャレやジョークで会話をするシーンがありますが、それらが充分に理解できないのです。英語は満足に喋れず、フランス語なんてもってのほかの私にはとても残念に思えて仕方ありません。

  言葉のニュアンスなど小さなことはさておき、驚かされるほどの素晴らしい映像が堪能できます。3Dでの鑑賞をお勧めする映画です。IMAX版もぜひ見たい気がしますが、時間があるかなぁ~   いち日でも早く、続きの、次回作が観たいです!!!

s-タンタンの冒険・ユニコーン号の秘密.jpg

  


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27回目の結婚記念日を迎えて [海外旅行]

  12月になり、今年も残り3週間余りとなってしまいました。うさぎ年のお正月を迎えたあと、春の大震災に遭遇して、それからの時間の経過が実に早く感じられます。生活は一変して物事を見る眼が変わり、生きる事や人とのつながりをより深く考えさせられた時間でもありました。                            そして12月1日、27回目の結婚記念日を迎えました。当日はふたりとも仕事のために特別なイヴェントはありませんでした。と言うより、この年齢になってふたりでお祝いなんてのは恥ずかしい気もします。ふたりして、“27年目か、良く続いたね~”、このひと言で終わってしまいました。

  丸々26年間を振り返ると、ふたりの最大の思い出は海外旅行かも知れません。            海外に行き出したのは結婚をしてからです。これまでに、私の心のふるさと『ウィーン』を初め、美術館やミュージカルを楽しみに『ニューヨーク』『ロンドン』『パリ』へ、本場のディズニーを楽しみに『オーランド』と『アナハイム』へ、旨いものを食べに『香港』へ、さらに骨休みをしに『ハワイ』へ、ほかにも『ソウル』『上海』『シンガポール』などなど…、海を越えた数はすでに40回を越えています。        最初の1~2回はいわゆる団体のツァーを利用しましたが、そのあとはすべて、夫婦ふたりだけの個人旅行です。私のつたない、たどたどしい日本語訛りの英語での旅行ですが、それゆえ記憶や思い出が鮮明に残っております。今でも、“あそこの路地裏の石畳、雰囲気が最高だったね!”、などと会話ができます。 

  一番最初の海外は、86年夏の『グアム』でした。当時のアルバムを見てビックリしてしまいました。保存してあった両替の記録ですが、1ドルがなんと164.75円(キャッシュ)もしたのです。

s-1986-07-14・$300両替.jpg                                             <1986年07月14日両替>

今後の旅行のために先日両替しておいたレートが下の写真です。                     偶然にも同じ$300を購入しております。                                                                  s-2011-09-15・$300両替.jpg                                                      <2011年09月15日両替>

  1ドルがたったの79.54円です。                                                  四半世紀で為替の大変動が、家庭内でも実感できます。個人的には大喜びですが、日本経済には計り知れない影響があることでしょう。

  足腰が元気で健康なうちは、海を越えて見聞を広めて、心の引き出しを増やしたいものです。    イタリアの古都や美術館を訪れたいし…、フェルメールの作品を鑑賞する旅(あと残り半分)もしたいし…、本場のオペラ・ハウスでオペラを楽しみたいし…。折り返し点を過ぎた残りの人生です、これからの結婚記念日には、小さくても心の糧を残して行きたいものです。

 


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ブータン的日本の『幸福度』 [家族と友人]

  先日、ブータンから若き国王夫妻が来日されました。その来日で話題になったのが『幸福度』。 1976年に当時のブータン国王が、国民総生産(GNP)に代わる価値観として提唱されたのが国民総幸福(GNH)です。『幸福』って測れるのでしょうか?

  法政大大学院・坂本光司教授が今月、「47都道府県の幸福度に関する研究結果」を発表されました。各県の出生率や平均寿命など40の指標を抽出して、比較研究をしたそうです。           そのランキングを発表します。

     1位・福井県、 11位・滋賀県、 21位・愛知県、  31位・奈良県、   41位・沖縄県、                                      2位・富山県、 12位・香川県、 22位・岩手県、  32位・和歌山県、  42位・京都府、                                       3位・石川県、 13位・岐阜県、     ・長崎県、  33位・千葉県、   43位・北海道、                                               4位・鳥取県、 14位・山梨県、  24位・岡山県、     ・神奈川県、   44位・埼玉県、                                                  5位・佐賀県、     ・大分県、 25位・群馬県、   35位・鹿児島県、  45位・兵庫県、                                              ・熊本県、 16位・山口県、 26位・栃木県、    36位・宮城県、    46位・高知県、                                                7位・長野県、       ・徳島県、 27位・福島県、   37位・秋田県、    47位・大阪府、                                           8位・島根県、 18位・広島県、        ・愛媛県、    38位・東京都、                                            9位・三重県、 19位・山形県、        ・宮崎県、    39位・福岡県                                      10位・新潟県、     ・静岡県、 30位・茨城県、   40位・青森県、 

  あくまでも、抽出した指標を基にした幸福度であって、住んでいる人々の精神的な幸せは計算されていないと思います。それでも上位の県をみると、海があり、山があり、新鮮な食材があり、住むのには最高かも知れません。物価が安い利点があるものの、就労の賃金も低く抑えられていることでしょう。一長一短です。                                              私の住む東京は、地下鉄など交通網は整い、映画館や劇場、美術館に博物館、世界中の食材にレストラン、さらに世界中のブランド品…など、何不自由なく揃っており、利便性は最高ですが、物価は高くて、どこに行っても人、人、人…。うんざりするほどです。                            人によって幸福感に違いはありますが、住めば都(みやこ)です!

   当然ながら、東京にも四季があります。(年々、その濃さは薄れていますが…)              写真は、私の職場前の通りです。                                       春の桜.jpg                                                                  <春の桜> 

                                                            初夏の緑.jpg                                                                      <初夏の緑>

                                                                 晩秋の紅葉.jpg                                                                  <晩秋の落ち葉> 

  日々、季節を感じながら仕事をしております。三度の食事にゆっくりとした入浴、暖かいお布団での就寝、あたりまえの健康、それだけでも感謝です……                              個人的な幸福度はどうやって測れば良いのでしょうか?                         

 


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香川県が『うどん県』に改名?! [国内旅行]

  東京都に続き大阪を、大阪都にする構想が発表議論されておりますが、その前に『香川県』が  『うどん県』に先月改名されました。まったく知りませんでした…

『うどん県』の要 潤・副知事の改名発表がこの写真です。                                うどん県に改名.jpg

  新聞記事によると、『うどん県』の空の玄関高松空港では、預けた荷物を受け取るバッゲージ・クレームのターン・テーブルに、“釜たま”と“天ざる”のうどんが荷物と一緒に流れて到着したお客様を歓迎しているとの事。

s-高松空港 ターン・テーブル.jpg

  以前から耳にしていた事に、香川県、ではなくて『うどん県』では、縁起が良いと“うどん”が立つらしいんです。私はまだ経験しておりませんが、ぜひ見てみたいものです。                    年末年始、あわただしい季節となりますがぜひ『うどん県』を訪れてはいかがでしょうか。         “うどん”が身も心も癒してくれる事と思います。(これは体験済みです)                    

s-うどん県にようこそ.jpg

  それにしても、このような観光PRを考える人の頭のやわらかさに驚き、感動すらおぼえます。    私のような年齢のカチカチ頭では決して思い浮かばないでしょう。ヤダ、ヤダ、……                    ≪うどん県に栄光あれ!≫

 


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Ich Liebe Musik(ドイツ語で、I Love Music) [海外旅行]

  Ich Liebe Musik(イッヒ・リーベ・ムジーク、ドイツ語で I Love Music)                      来年ウィーンは、グスタフ・クリムト生誕150年を祝う“クリムト・イヤー”となります。それに関連して、代表作『キス(接吻)』をキス・フォトでモザイク・アートに仕上げようとするプロジェクトが、オーストリア航空によって開催されており、広くキス・フォトを募集しております。(11月30日まで)

  投稿応募した私のキス・フォトがこれです。s-Ich Liebe Musik.jpg                                            <タイトル“Ich Liebe Musik”>

  まだ完成途中のモザイク・アートがWEBで公開されております。s-Kiss Photo Art Project.jpg

  おぼろげながら、クリムトの『キス』がわかります。画面、無数にある四角い小さな点々が投稿されたキス・フォトです。私の写真は、ビックリしてしまうほど意外なところにあります。キス・フォトをこれから投稿されたい方、画面を拡大して画像を確認したい方は、ぜひアクセスしてみてください。   投稿すると、ウィーンへの往復航空券が当たるチャンスもあります。

      http://austrian.jp/klimt2012/  Kiss Photo Art Project へどうぞ

  作品は4.5m×4.5mの巨大なパネルにして、2011年末から2012年始に、東京・赤坂のアーク・ヒルズに展示されます。確認をしに行かねばなりません、楽しみです。                   さらにウィーン市に寄贈されるそうです。私の小さな、小さなキス・フォトですが、来年アバターとなってウィーンに行けるのです、興奮してしまいます。                               ウィーンにも確認しに行かねばなりません、行きたぁぁぁぁぁ~い!…  

 


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やったね! 仙台市立八軒中学校吹奏楽・合唱部 [コンサート]

  やったね! 『 仙台市立八軒中学校吹奏楽・合唱部 』が、                                第59回全日本吹奏楽コンクール・中学高校の部(10月22日 東京普門館)で銅賞を受賞して、  さらに、第64回全日本合唱コンクール・中学部門(10月30日 東京府中の森芸術劇場)で銀賞を それぞれ受賞しました。おめでとうございます!!

s-音符01.jpgs-演奏する八軒中吹奏楽部・朝日新聞より.jpgs-音符02.jpg                                      <朝日新聞 10月22日朝刊紙面より>

  この八軒中吹奏楽・合唱部を知ったのは昨年のコンクールでした。同じメンバーで吹奏楽部と合唱部を兼任して、それぞれの部門の全国大会で入賞をして、このような部の存在を、しかも中学校にあることに驚きと感心を持ってしまいました。ところが、春の震災で学校は被災者の避難場所となり、練習もままならずに春の合唱コンテストには不参加せざるを得なかったそうです。活動はもっぱら復興支援のコンサートに招かれたり、復興支援のCDを作成したりと、本来の部活動からはかけ離れていたそうです。そんな中での全国大会の出場…。まったく頭の下がる思いです。しかも銅賞と銀賞を堂々の受賞です。おめでとう!、盛大な拍手を送ります。

  学校の部活動は毎年メンバーが一部入れ替わります。コンクールで入賞した実力をそのまま翌年も維持する事は大変なことと思えます。しかも今年は震災と言うアクシデントに見舞われております。                                                         でも、やれば出来るのです。この自信を持ち続けてください。10年後、20年後、震災の復興の中心にいるのは、現在の中学生や高校生のあなた方です。素晴らしいハーモニーを作り上げる実力とチームワークを持っているのです。これからの新しい日本を、あなた方の手でぜひ作り上げてください。ひとつ心配があります。全国大会への連続出場と言う重荷です。おそらく来年、再来年も全国大会に出場するぞ!、と意気込んでいる事と思われます。これはかなりの重圧になります。考えるな、と言うほうが無理でしょうが、賞取りを考えずに、素直に音楽を楽しんでほしいのです。聴衆はわかります、奏者が楽しんでいるかどうか…。音楽の力を信じてください。

  10月31日付の朝日新聞より、第64回全日本合唱コンクール・中学部門の記事を紹介します。    『 様々な祈りが交錯し、新たな希望の芽吹きを感じさせる大会だった。忌まわしい震災の記憶は子供たちに、痛みを超えた、共生への豊かなイメージを培っているようだ。(中略)                 一世一代のステージを満喫する学校も。部員が吹奏楽部員も兼務し、共に全国大会に出場を決めた仙台八軒中は、ベースとドラムを交えたジャズ風のミサ曲で音楽の喜びを全身ではじけさせた。(後略) 記事:吉田純子氏 』

  今後、一層の活躍を期待しております。                                               近ツリで購入した“あすという日が” のCDを聞きながらこの記事を書いております。                           何も出来ませんが、小さな、小さな応援を東京から送り続けます…

 


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横浜。定番の楽しみ方、中華街 [国内旅行]

  横浜港クルーズのあと、横浜といえばお決まりの中華街で食事を楽しみました。             山下公園から“朝陽門”をくぐり中華街にはいります。                             中華街での食事は毎回悩んでしまいます。その場ではどの店に入って良いのか見当がつきません。今回はネットで、“食べ放題”のお店を検索してお店を決めてから出かけました。

s-横浜中華街・朝陽門.jpg                                                                                <朝陽門>

  ネットで“横浜中華街・食べ放題の店”を検索すると、かなりと言うより数え切れないほどのお店が紹介されます。ネット上でも悩んでしまうほどです。                                  今回は一番無難に、“ぐるなび”で3年連続でグランプリを取っている“招福門”にしました。      2階が飲茶専門の食べ放題のフロアになっており、オーダー形式の食べ放題なので出来立て、アツアツの飲茶が時間無制限で楽しめます。

s-横浜中華街・招福門.jpg                                                                 <招福門。正面入り口>

s-横浜中華街・招福門にて.jpg                                                    <熱々をいただきます…>

  オーダー式で約40種類の飲茶(季節ごとのおすすめ品を含む。この日は上海ガニ入りのシュウマイや餃子…)のほかに、セルフ式のチャーハンや焼きそば、それに野菜サラダに杏仁豆腐などのデザートがあるので、全部で50種類近くになるでしょう。とてもじゃありませんが全種類は制覇できません。無理です!…

s-横浜中華街・招福門レシート.jpg                                                         <お支払い>

  それでも、セルフ品を含めてふたりで28点をいただきました。しかも支払いは、税込みでひとり2,100円です! 通常料金は、おとなひとり2,650円とドリンク・バー525円で3,150円になりますが、“ぐるなびクーポン”を持参すると、なんと2,100円になります。クーポン券を利用しない手はありません。1,000円安いということは、往復の電車賃が出てしまうと言う事です! やったね…

  貧乏人の性(さが)なのでしょうか、これでもか、これでもか、と言うほど食べてしまいました。     お腹はきつく、胃が膨れて完全にその場所がわかるほどです。当分、中華料理はいりません、見るのも遠慮します。ごちそうさまでした。うっ、ゲップ…、失礼しました!…

 


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